スキューバダイビング

浦崎庄平氏に聞く、人生の辛いとき、どう向き合うか「そうだ!沖縄、行こう。」


沖縄でスキューバダイビングインストラクターとして働く浦崎庄平氏に、なぜ沖縄で今の仕事を始めたのか、お話を伺いました。

–本日はよろしくお願いいたします。
早速ですが、沖縄出身でない浦崎庄平さんがなぜ沖縄で現在のお仕事をされているのか教えていただけますでしょうか。

よろしくお願いします。
私は元々東京でプログラマーの仕事をしていました。
入社から2、3年は諸先輩方のバリバリ働く姿に憧れ、前向きに仕事をしていましたが、リーマンショック後に組織の再編成があり、上司や先輩の多くが移動となったことで極端に私の業務量が集中し、疲弊してしまい退職。
その後、一度自分は今後どうするべきか見つめ直すために、はじめて沖縄に訪れたのがきっかけです。

初めて海の美しい青さを目の当たりにして、日本にもこんな美しい海があったのだと、感動しました。
加えて、食べ物がとっても美味しい!
沖縄そばやゴーヤチャンプル、タコライスなど、独特の文化があってまた食べたくなる味でした。
他には美ら海水族館が印象的でしたし、平和祈念公園のゆったりした感じも、いまだに覚えてます。

仕事だけする日々から解放され、今まで経験したことがないことにチャレンジする前向きな思考ができるようになりました。
スキューバダイビングの魅力を知ってしまった時には、青い海の中で、魚たちとともに一緒に泳いでいると、海の仲間の一員に慣れた気持ちになり、もうその虜になってました。

何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ、やがて大きな花が咲く
私が感銘を受けた言葉で『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ、やがて大きな花が咲く』というのがあります。
(元・三洋電機の副社長「故・後藤清一氏」の言葉)

人生は良いときばかりではありません。
むしろ大変なことや辛い時間の方が多いかもしれません。
仕事、恋愛、人生すべてが何をやっても上手くいかない時だってあると思います。
私もそんなとき、「どうして自分ばっかりこんな目に、、、」と自暴自棄になってしまったこともありました。

しかし、沖縄で自分を見つめ直す時期に気づいたんです。
自分の力ではどうしても変えられない流れがあるんだということに。
そんなときはジタバタせずに自分にできる範囲で花を咲かせる準備を少しづつ、コツコツとすることが最良なんだと。

一見、無駄に思える時間かもしれませんが、人生に無駄で無意味な時間は1秒もありません。
今日は昨日の結果で、明日は今日の結果。
日々を丁寧に生きられる人こそが大きな花を咲かせることができると信じて、沖縄でスキューバダイビングのインストラクターとして働くことを決心しました。

–なるほど、ありがとうございました。

日本でスキューバダイビングをする絶好のポイントは、やはり沖縄です。
青い海の美しさに浸りたくなった時には、是非沖縄にいって楽しんでみてください。